ウェールズ産三葉虫化石 Ogyginus Trilobite Fossil 1406
ウェールズ産三葉虫化石 Ogyginus Trilobite Fossil
モダンアートのような洒脱なムードを醸す、瓦状の大きな三葉虫化石です。
Ogyginus(オギギヌス)は、古生代オルドビス紀(約4億8830万年前から約4億4370万年前)に栄えた三葉虫の一属で、現在のウェールズにあたる地域の海底で数多く化石として発見されています。
やや光沢を帯びた三葉虫本体は、濃い赤褐色で美しく保存され、凹凸も明瞭です。
母岩は黄褐色と青灰色の二層に分かれ、その隅にポツンと配置された三葉虫は、まるで絵画の余白に描かれた小さな記号のように全体の構成を引き締めています。
化石としての科学的価値だけでなく、静物としての造形美に惹かれる一石です。
190x128x35 mm
ウェールズ、イギリス
no1406
ウェールズ産三葉虫化石 Ogyginus Trilobite Fossil 1406
ウェールズ産三葉虫化石 Ogyginus Trilobite Fossil
モダンアートのような洒脱なムードを醸す、瓦状の大きな三葉虫化石です。
Ogyginus(オギギヌス)は、古生代オルドビス紀(約4億8830万年前から約4億4370万年前)に栄えた三葉虫の一属で、現在のウェールズにあたる地域の海底で数多く化石として発見されています。
やや光沢を帯びた三葉虫本体は、濃い赤褐色で美しく保存され、凹凸も明瞭です。
母岩は黄褐色と青灰色の二層に分かれ、その隅にポツンと配置された三葉虫は、まるで絵画の余白に描かれた小さな記号のように全体の構成を引き締めています。
化石としての科学的価値だけでなく、静物としての造形美に惹かれる一石です。
190x128x35 mm
ウェールズ、イギリス
no1406








