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ウミユリ化石 Crinoid Fossil 額装 1221

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ウミユリ化石 Crinoid Fossil

中国貴州省、関嶺化石群国家地質公園で採掘された三畳紀(約2.2億年前)のウミユリ化石です。
ウミユリはカンブリア紀（約5億年前）に初めて出現した、ウニ、ナマコ、ヒトデなどと同じ棘皮動物です。
海に生息し、複数の腕と足、花のような体、表面に石灰質の殻を持っています。
植物に似ていることから、ウミユリと名付けられました。
花のように放射状に広がったウミユリの腕部(クラウン)が活き活きと立体的に表れています。

天然木材を使用したデッドストックフレームを用い、石の表現を引き立てるよう1点ずつオーダーメイドで額装しています。
裏面に紐をつけており、壁掛けが可能です。
※現在横長の構図で紐を取り付けております。ネジを外し、金具の位置を留め直すことで縦長の構図に変更可能です。
※ハンドメイドおよび、ヴィンテージ品のため経年に伴う微細な傷や欠けを伴います。予めご了承ください。

鉱物名と産地を記載した紙製ラベルをお付けします。
裏面緑色部分に貼付をご希望の場合は「あり」をご選択ください。

220x170x35 mm
貴州省、中国

no1221